夜行バスに乗って松山ヘ修行の旅の始まりです(梅雨のスケートツアー1)

まいどありがとうございます(^-^)/

 梅雨のスケートツアーの始まりです。とはいえスタートのこの日、近畿地方はまだ梅雨入していませんでしたが…(^_^;)

  
 今回もスタートは、新大阪からですが、今回は伊予鉄高速夜行バスに乗って松山を目指します。夜行バス旅は、ハードと言われる中で、翌日スポッチャで滑れるかというのを試してみようかと思ったわけです。
 阪急高速バスとの共同運行で、バスは阪急の新大阪のターミナルから出ます。22時50分発ですが少し早めに着きました。


 営業所もすでにしまっています。トイレにもいっておきたいので、JRのターミナルの方に行って時間までバスを待ってみようと思います。


 アルデ新大阪に来てみましたが、お店ももちろん閉まっていました。トイレだけすませてバスターミナルに戻ります。
 

 
 バスがやって来ました。伊予鉄カラーのオレンジのバスです。


 車内に持ち込める荷物は一つなので、トランクに荷物を預けます。最大三辺の長さの合計が1mまで、重さが10キロまでなので、私のキャリーはギリギリサイズです。このバスは大阪駅発で、すでにトランクはいっぱいでした。


 バスに乗り込みました。3列独立シートです。乗車券は早くに取ったので、窓側の一番後ろをゲットできました。
 トランクルームがいっぱいだったのもそのはず、乗車率はかなり高かったです。(最終的に2,3席しか空席はなかったです。老若男女いろんな客層でした) すでに眠っておられる方もいるし、消灯はしていないけれど、なんとなく物音をたてれず、体勢を整える間もなくバスは、発車しました。リュックを、棚にあげることもできませんでした。

 YouTubeで夜行バスの動画を出されている方は、大変ですごいな~と感じました。  この状態で私は何もできません。引きで座席の画像も撮れません。それどころかネックピローをふくらませるのも、気が引けます。でも頑張ってネックピローを出してふくらませ、スマホの充電コードを出して充電して、動画でシートを撮影しました。



 わかりにくいかもしれませんが、フルフラットにした状態です。まあまあ倒れました。枕はないので、ネックピローは必要ですね。コンセントはあります。両サイドの席にはカーテンがありますが、真ん中の席は、カーテンがありません(まあ窓側のカーテンを閉めれば区切られはしますが)


 フットレスト、レッグレストはあります。使い捨てスリッパもありました。


 幸い一番後ろのシートだったので、新幹線の特大荷物スペースのように、シートの後ろにリュックをおくことができました。もう何もできないので、寝ることにします。


 しばらくして、一回目の休憩です。とりあえず降りてみました。大型トラックがいっぱいです。どちらに建物があるかわかりません。戸惑いましたが、画像の前の方向がサービスエリアのようです。

 

 
 アナウンスがよく聞き取れず、ここはどこ?という状態です。シャワーステーションがあり、後で調べてみて、どうやら淡河サービスエリアだったようです。うろうろしてバスの場所がわからなくなって乗り遅れたら大変なので、戻ることにします。まあ、オレンジのバスで探しやすくはありますが…


 その後は一度も目が覚めず、二回目の休憩の石鎚サービスエリア(?)に着きました。よく眠れたようです。カメラのレンズに雫がついてしまっていることからお分かり頂けると思いますが、小雨が降っていました。お山と鳥の鳴き声に癒されました。
 しかし靴をはいた時から感じたのですが、足のむくみはハンパない感じです。スケート靴がはけるか、不安になりました。


 5時30分前に松山市駅到着です。


 今回利用してみて思ったことは、バスの出発地点から早くにのりこんだ方がいいということと、ネックピローは乗車前に脹らませておくべきということですね。
 
  そして夜行バスの移動は、やっぱりキツいなぁ~と感じました。3列独立シートで料金は7050円(一般大人)とコスパは良いのですが、足のむくみは否めません。スケートをしないのなら、次回もありかもしれませんが、大荷物で乗り込むのは、やめておいた方がいいかもしれません。
 
 ラウンドワンのオープンは、10時なので快活クラブで、過ごそうかと思います。つづく→

閲覧頂きありがとうございました。次回もお楽しみに❗️

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